既婚者との別れが辛いのは、あなたが弱いからではなく、その悲しみを誰にも話せないからかもしれません。
別れを選んだのが自分でも相手でも、既婚者との別れは、言葉にできないほど辛いものです。
関係そのものを秘密にしていた分、「辛い」と言える相手もいないまま、毎日を過ごしている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、既婚者との別れが辛いときに、少しずつ気持ちを整理していくための方法をお伝えします。
ただし、辛さが長く続くときに気をつけたいこともあります(最後の章でお伝えします)。
既婚者との別れが辛いときの、よくある誤解
辛いときほど、自分を責めるような考え方をしてしまいがちです。
まずは、よくある誤解をほどいておきましょう。
「自分で選んだ別れだから、辛いと言ってはいけない」
自分から別れを選んでも、悲しみや寂しさがなくなるわけではありません。
自分で選んだ別れでも、辛いと感じていいのです。
「既婚者との恋だったから、悲しむ資格はない」
どんな形の恋であっても、大切な人を失った悲しみは本物です。
悲しむ自分を責めるより、まずはその気持ちをそのまま感じてあげてください。
「時間が解決するのを、ただ待つしかない」
時間がたつと気持ちが落ち着いていくことは多いとされます。
ただ、何もせずに待つより、自分の心をいたわる過ごし方をしたほうが、少しずつ楽になりやすいものです。
既婚者と別れた直後に、起こりやすい心と体の変化
大切な人と別れた直後は、心だけでなく、体にも変化が表れることがあります。
こうした変化は、多くの人に起こりうる自然な反応だといわれています。
眠れない、眠りが浅い
相手のことを考えて、なかなか寝つけない夜が続くことがあります。
夜中に目が覚めて、そのまま眠れなくなることもあります。
食欲がなくなる、または食べすぎてしまう
食欲が落ちて何も食べたくなくなる人もいれば、反対に食べすぎてしまう人もいます。
ふとした瞬間に涙が出る
仕事中や家事の途中、思い出の場所を通りかかったときなど、ふとした瞬間に涙が出ることがあります。
何をしても集中できない
仕事や家事に集中できず、ぼんやりしてしまう時間が増えることがあります。
こうした状態が長く続く場合は、無理をせず、医療機関など相談できる機関への相談も考えてください。
既婚者との別れが辛いときに、気持ちを整理する7つの方法
ここからは、既婚者との別れが辛いときに、少しずつ気持ちを整理していくための方法を7つご紹介します。
全部を一度にやろうとせず、できそうなものから試してみてください。

1. 泣きたいときは、我慢しない
泣くことは、悲しみを外に出すための大切な時間だとされます。
誰にも見られない場所で、思いきり泣いてもかまいません。
泣いたあとは、温かい飲み物を飲むなど、自分をいたわる時間をつくってみてください。
2. 気持ちを紙に書き出す
相手への気持ち、別れた理由、言えなかった言葉を、紙やノートに書き出してみてください。
誰にも見せないものなので、正直な気持ちをそのまま書いて大丈夫です。
書き終えたら、すぐに読み返さず、しばらく時間をおいてから見てみると、気持ちの変化に気づけることがあります。
3. 連絡先や思い出の物を、目に入らない場所へ
相手の連絡先やメッセージ、写真が目に入ると、そのたびに気持ちが引き戻されてしまいます。
すぐに消せなくても、目に入らない場所に移すだけで、少し落ち着くことがあります。
4. 食事と睡眠を、ととのえる
辛いときほど、食事や睡眠がおろそかになりがちです。
食事と睡眠をととのえることが、心の回復を支える土台になります。
5. 体を動かす
散歩や軽い運動など、体を動かす時間をつくってみてください。
体を動かしている間は、相手のことを考える時間が少し減ります。
外の空気を吸いながら歩くだけでも、気分が少し切り替わることがあります。
6. 関係のない人に、話を聞いてもらう
共通の知り合いではなく、相手と関係のない人に話を聞いてもらいましょう。
「辛かった」と声に出すだけでも、気持ちが軽くなることがあります。
話す相手が見つからないときは、相談を仕事にしている人を頼るのもひとつの方法です。
7. 小さな楽しみを、ひとつ見つける
新しいカフェに行く、気になっていた本を読むなど、小さな楽しみをひとつ見つけてみてください。
相手のいない毎日にも、自分のための時間があることを少しずつ感じられるようになります。
小さな楽しみが増えていくことが、次の一歩につながっていきます。
別れの辛さを、ひとりで抱えていませんか。
既婚者との別れの悲しみは、関係のない第三者に話すことで、少しずつ整理しやすくなります。
電話・文字で相談できる占い師を紹介しています
既婚者との別れが辛い時期に、しないほうがいい4つのこと
辛い時期は、あとから後悔する行動をとってしまいやすいものです。
特に気をつけたいことを4つお伝えします。
相手に何度も連絡する
寂しさから、相手に連絡したくなることがあるかもしれません。
連絡を繰り返すと、相手を困らせたり、自分の気持ちの整理が進まなくなったりすることがあります。
相手のSNSを何度も見る
相手のSNSを見るたびに、気持ちが引き戻されてしまいます。
見る時間を決めたり、しばらく見ないようにしたりして、自分の心を守ってください。
寂しさを埋めるためだけに、新しい関係を始める
寂しさから、すぐに誰かと付き合いたくなることもあります。
気持ちが落ち着かないまま新しい関係を始めると、自分を大切にできない関係を選んでしまうことがあります。
自分を責め続ける
「こんな恋をした自分が悪い」と、自分を責め続けてしまう方もいます。
自分を責めるより、辛い時間をがんばって過ごしている自分をいたわってあげてください。
既婚者との別れの辛さが、少しずつ和らいでいく過程
別れの辛さは、ある日突然なくなるものではなく、少しずつ形を変えていくとされます。
今の自分がどのあたりにいるのかを知ると、少し安心できるかもしれません。
悲しみや寂しさで、いっぱいの時期
別れた直後は、何をしても相手のことを考えてしまい、悲しみでいっぱいになる時期です。
この時期は、無理に前を向こうとせず、悲しむことを自分に許してあげてください。
別れを、少しずつ受け入れていく時期
時間がたつにつれて、「もう戻らないんだ」と少しずつ受け入れられるようになっていきます。
ときどき気持ちが戻ることがあっても、それは自然なことです。
自分の人生に、目を向けられるようになる時期
やがて、相手のことを考えない時間が増え、自分のこれからに目を向けられるようになっていきます。
思い出が、つらいだけのものではなくなっていく方も多いようです。
既婚者との別れが辛いとき、「この別れでよかったのか」と迷ったら
辛さのあまり、「別れなければよかったのでは」と迷うこともあるかもしれません。
別れを決めた理由を、思い出してみる
別れを決めたときに、どんな理由があったのかを思い出してみてください。
書き出しておくと、迷ったときに見返せる自分への手紙になります。
辛さと、別れが正しかったかどうかは別のこと
辛いからといって、別れが間違っていたとはかぎりません。
辛さが落ち着いてから、もう一度考えてみても遅くはありません。
既婚者との別れの辛さを、占いで相談すると聞けること
誰にも話せない別れの辛さは、関係のない第三者である占い師に話すのもひとつの方法です。
占いでは、主に次のようなことを相談できます。
別れた相手は、今どう思っているか
別れたあとの相手の気持ちを、霊視やタロットで読み解いてもらえます。
この別れは、自分にとってどんな意味があったのか
別れを、これからの自分にどうつなげていけばいいかを一緒に考えてもらえることもあります。
これから、どう過ごしていけばいいか
辛い時期の過ごし方や、気持ちの整え方を相談することもできます。
占いの結果は、これからを考えるための参考の一つとして受け止めるのがおすすめです。
ただし、既婚者との別れの辛さが続くときに気をつけたいこと
ここまで、既婚者との別れが辛いときの気持ちの整理のしかたをお伝えしてきました。
ただし、辛さが長く続くときや、困りごとがあるときは、ひとりで抱え込まないことが大切です。
心や体の不調が続くとき
眠れない、食べられない、何もする気が起きない日が長く続く場合は、心や体が疲れているサインかもしれません。
医療機関など相談できる機関への相談も考えてください。
相手とのトラブルがあるとき
別れたあとも相手からしつこく連絡が来る、怖いと感じるなど、身の危険を感じる場合は、相談できる機関に相談してください。
法律に関わる心配があるとき
相手の家族に関係が知られたなど、法律に関わる心配がある場合は、弁護士などの専門家に相談しましょう。
朱音からの一言
私がこれまで受けてきたご相談の8割以上は、既婚者の恋愛に関わるものでした。
既婚者との別れは、関係そのものを誰にも話せなかったぶん、悲しみを置いておく場所も見つかりにくいものです。
辛いときは、どうかひとりで抱え込まないでください。
※運営者自身も鑑定を行っていますが、当サイトでは自分の鑑定は紹介していません。
既婚者との別れが辛いときのQ&A|よくある質問
既婚者との別れが辛くて、毎日泣いてしまいます。
大切な人と別れたあとに涙が出るのは、自然なことです。
泣くことは、悲しみを外に出すための大切な時間だとされます。
ただ、何もできない日が長く続く場合は、医療機関など相談できる機関への相談も考えてください。
別れの辛さは、どれくらいで落ち着きますか?
落ち着くまでの時間は、人によって大きく違います。
少しずつ相手のことを考えない時間が増えていき、気づいたら楽になっていた、という方も多いようです。
焦らず、自分のペースで過ごしてください。
別れたのに、相手から連絡が来ます。
連絡が来ると、気持ちが揺れてしまうものです。
返事をする前に、自分は本当はどうしたいのかを落ち着いて考えてみてください。
しつこい連絡が続いて怖いと感じる場合は、相談できる機関に相談しましょう。
職場で、別れた相手と毎日顔を合わせます。
別れたあとも毎日顔を合わせるのは、とても辛いことです。
仕事上の必要なやり取り以外は距離を保つなど、自分で線を決めておくと、気持ちが揺れにくくなります。
どうしても辛い場合は、異動など環境を変えることも選択肢に入れてみてください。
自分も既婚者です。家族の前で辛さを隠すのが苦しいです。
家族の前で平静を装うのは、とても苦しいことです。
ひとりになれる時間に気持ちを書き出したり、関係のない第三者に話したりして、辛さを外に出す場所をつくってみてください。
自分の家庭での時間も、少しずつ大切にしていきましょう。
別れた相手のことを、忘れたほうがいいですか?
無理に忘れようとしなくても大丈夫です。
忘れようとするほど、かえって思い出してしまうことがあります。
相手のことを考えない時間を少しずつ増やしていくほうが、心は楽になりやすいようです。
誰にも話せず、辛さを抱えきれません。
誰にも話せない辛さを、ひとりで抱え続けるのはとても苦しいことです。
相手と関係のない友人や、相談を仕事にしている人に話してみてください。
話すだけで、気持ちが少し軽くなることがあります。
別れを後悔しています。やり直したほうがいいですか?
辛い時期は、「別れなければよかった」と感じやすいものです。
ただ、別れを決めたときには、それなりの理由があったはずです。
辛さが少し落ち着いてから、もう一度考えてみても遅くはありません。
別れた相手の幸せを願えない自分が嫌です。
別れた直後に、相手の幸せを心から願えないのは自然なことです。
悲しみや寂しさをきちんと感じたあとで、少しずつ気持ちが変わっていく方も多いとされます。
今は、自分の心をいたわることを優先してあげてください。
辛さを紛らわすために、仕事に打ち込んでいます。
仕事に打ち込むことで、気持ちが少し楽になることもあります。
ただ、無理を重ねると、心や体が疲れてしまうことがあります。
休む時間もきちんととって、自分を大切にしてください。
いちばん聞きたいことを、1つだけ決めて相談してみませんか。
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