占い依存症の心理と特徴「5選」抜け出し克服する「4つの方法」

占い依存症の心理と特徴「5選」抜け出し克服する「4つの方法」

私は占い依存症かもしれない。そう思っていませんか?

占いが好き。占い師に相談して気持ちがすっきりして前向きになれたりする。

そういう付き合い方はいいんです。

ところがです。

気付いたら、何をするにも占い師に答えを求めるような「占い依存症」になっていたりするのが怖いところです。

占い依存症 自分はならない?自分は大丈夫?

占い依存症 自分はならない?自分は大丈夫?

自分はならない?自分は大丈夫?

実はそう思っている人のほうが、気付いたら占いジプシーになってしまったりするようなんです。

今日のテーマはこちらです。

  • 占い依存の心理と特徴
  • 占い依存をやめたい時の対策

今、自分は占いに依存しすぎてると思ってる人も、これから占い師に相談する人も、ぜひ知っておいていただきたい内容です。

目次

占い依存ははまると怖い

占い依存ははまると怖い

占い依存ははまると怖い

脅すわけではありませんが、「占い依存症」を軽くみないほうがいいんです。

「占いが好きすぎて、ついつい占いばかりしてるんです。」

好きの延長くらいに思っていると、気付いたらどんどんお金を費やしてしまい、ついには借金までして占い師につぎ込む。

それくらい怖いことなんです。

依存症とは簡単に言うと「やめたいけどやめられない症状」のことです。

アルコール依存、ニコチン依存、ギャンブル依存、ネット依存なども同じで、適度に付き合う分にはいいのかもしれませんが、依存してしまい、周りとの関係に悪い影響が出てきてしまうと危険です。

ギャンブル依存などと比べると、占い依存はまだましだと思うかもしれませんが、状態が酷くなってくると、金銭面での負担が増えるのもそうですが、家族の言うことを聞かずに占い師の意見しか聞かないということも起こりえます。

自分自身が占い依存にならないためにも、そして、周りの人も占い依存にならないためにも、知っておいたほうがいいことがあります。

占い依存症チェックで自分を知る

後ほど、占い依存の心理と特徴についても触れますが、大切なのは「自分の現状を知ること」です。

もし、このページをご覧いただいた理由が「もしかしたら自分は占い依存症かもしれない」ということでしたら、すでに「依存症」だと思います。

占いをしていることに対して、何らかの後ろめたさを感じている時点で、決して健全な状態ではありません。

こちらのページに「占い依存症チェック」という項目を作りました。

私なりに、これに当てはまると依存症の可能性がありますよ、という内容ですが、ぜひ、今の自分の状況を把握してみて下さい。

そして、それを元に、どうやって克服していくのがいいかを考えましょう。

占い依存症「5つの危険な末路」

占い依存症になると、どういう末路が待っているのか。

決して不安を煽っているわけでも、脅しているわけでもありません。

ただ、可能性として、こういう末路もありえるということを知っておくことで、では逆を返せば、占いやスピリチュアルから抜け出せば、こんなに明るい未来が待っているんだという、ワクワクした気持ちに繋がるのではないかということです。

お金が減り、人との関りが減り、コミュ力が低くなり、自分磨きの時間がなくなり、幸せを感じることも減っていく。

私が考える占い依存症の危険な末路をご覧いただい、抜け出すきっかけにしていただけたらと思います。

占い依存の心理と特徴

占い依存になってしまう心理と特徴について。

これは千差万別、人それぞれですので、ここで紹介することが当てはまるかどうかは分かりません。

ただ、こういう可能性があるんだなということを知っておくことは大切です。

心理と特徴についても、まとめて紹介していきます。

なぜ占いに依存してしまうのか、その特徴と心理がこちらです。

  • 占いが心の支えになっている
  • 占いがないと自分で決めることが出来ない
  • 周りに何でも相談できる家族や友達がいない
  • 占い師やスピリチュアルの先生を崇拝している
  • 占いに科学的根拠があると思っている

ではみていきましょう。

占い依存の心理と特徴(1)占いが心の支えになっている

精神的に不安定になると、誰かに支えてもらいたくなることはありませんか。

話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になったり、前向きになれることはあると思います。

誰でも多かれ少なかれ、悩みを抱えながら生きていると思います。

悩みのない人間はいないことでしょう。

そんな時に、「何を心の支えにするか」ですが、人によっては、自分が取り組んでるスポーツや音楽や勉強だったりもするでしょうし、人によっては、恋人や配偶者や家族かもしれません。

もし、そのどれもが自分にはなかったら。

その時は、お金を払ってでも、自分の心を支えてくれる人を求めることもあるでしょう。

本来でしたら、心理カウンセラーに相談することも選択肢の一つですが、占いのほうが敷居が低い気もします。

そして、一度占いで、話を聞いてもらって、気持ちが楽になると、それ以降も、占いを心の支えにすることが、依存に繋がることもあるのではないでしょうか。

占い依存の心理と特徴(2)占いがないと自分で決めることが出来ない

占いに依存している人の特徴としては、「自分で決めることが出来ない(苦手)ということもありそうです。

これは、実際に私の知り合いの話ですが、何か自分の将来のことを決めないといけない時、それを占いに依存してしまうんです。

家族や友達に相談することなく、まずは占い師に自分の道を示してもらおうとするんです。

もちろん、背中を押してくれる役割として占いを選ぶのはいいのですが、それがエスカレートしてくると、些細なことでも占い師を頼るようになったりします。

そうなってくると、占い依存症を疑う必要があると思います。

占い依存の心理と特徴(3)周りに何でも相談できる家族や友達がいない

これからのことを自分で決めることが出来ない、誰かに相談したい。

そう思うことは誰にでもあるのではないでしょうか。

そんな時に、思ってることを何でも話せる人が近くにいれば、その人に相談することも出来ると思います。

家族や友達が話を聞いてくれて、時にはアドバイスをくれたり、時には話を聞いてくれるだけだったり、それだけで救われることもあると思います。

ただ、最近はなかなか人と会話をすることも減ったりして、近くに相談できる人が一人もいない人も珍しくないと感じます。

そうなってくると、占いに依存してしまう傾向にあるのではないでしょうか。

占い依存の心理と特徴(4)占い師やスピリチュアルの先生を崇拝している

これは占いに限ったことではありませんが、誰か「この人だ!」と思う人を見つけた時に、あまりにも崇拝しすぎて、そこにお金も時間も費やしてしまうことがあります。

それが占い師ということがあるんです。

この先生の言うことをもっと聞きたい。そう思うようになり、依存してしまう。

占い師やスピリチュアルの先生には、話が上手く、聞き入ってしまうようなカリスマ性を持った人がいるのも事実です。

こうなってくると、占いに依存しているというより、その占い師に依存しているといっていいでしょう。

占い依存の心理と特徴(5)占いに科学的根拠があると思っている

占いに科学的根拠はありません。統計学でもありません。

ではなぜ、占いに科学的根拠があると思っている人は、占い依存になりやすいのか?

私の考え方ではこう思うのです。

占いに科学的根拠がないことは、ネットで調べればすぐに分かります。

科学的根拠があるとかないとか興味がない、というのであればまだいいのですが、科学的根拠があると思っているということは、自分で調べる習慣がないからというのもあると思います。

そういう人は、騙されやすいというのが私の印象です。

もし占い師が「占いは科学だとか、統計学だ」といっても、調べると、それには無理があることはすぐにわかります。

なのに、科学的根拠があると信じているのであれば、占い師なり、何らかの肩書きのある人の意見を鵜呑みにしやすいと思います。

そして、その人が言うことは正しいとか、当たるとか、思いこんでしまいがちなのではないでしょうか。

そうなってくると、妄信的に占いを信じてしまい、自分の価値観で動かずに、占い師の言うこと丸ごと信じて行動するようになり、それが依存症に繋がる可能性があるということです。

ただし、占いに根拠がない、というのはまた違います。科学的根拠がないというだけで、タロット占いや四柱推命や算命学や西洋占星術にしても、それぞれの占術には鑑定結果を導き出すための根拠はあるわけです。

それと混同しないようにしたいところです。

占い依存をやめたい時の克服方法

占いをやめたいけど依存する心理と特徴を見てきました。

それを踏まえて、ここからは、占い依存症を抜け出し克服する方法についてです。

先に書いておきますが、「占い依存症」というと、ギャンブル依存やネット依存やゲーム依存と比べると、そこまで大変そうではないと思うかもしれませんが、依存症になっているようでしたら、簡単には克服できないこともあります。

場合によっては、専門家(保健所や精神保健福祉センターなど)に相談するほうがいいと思います。

あくまで私なりの考えですが、「占い依存をやめたい時の克服方法」を挙げていきます。

占い依存をやめたい時の克服方法(1)ネットで相談する

近くに相談できる人がいない場合は、ネット(知恵袋など)で相談してみるのも一つの方法です。

無料とはいえ、専門知識を持った人が悩みに回答してくれることもあります。

いろんな人のアドバイスを一つずつ実践してみるのもいいと思います。

占い依存をやめたい時の克服方法(2)自力で支えを見つける

これは特におすすめです。

先ほど「占い依存の心理と特徴」について書きましたが、その根底にあるのが「不安」です。

そして、その不安を作っているのが「自信のなさ」だったりします。

そして、その自信のなさを補う支えになっているのが「占い」ということなんです。

そう考えると、「何か他の支えがあれば、占いから離れていける」とも考えられます。

占い依存をやめたい時の克服方法(3)占いをやめたら嬉しいできごとをノートに書きだす

現時点で、占いに依存しているというのはどういう状況でしょうか。

恐らく、時間もお金も、占いのことが中心になっているのではないでしょうか。

それをすぱっとやめるには、それなりのモチベーションが必要です。

そのモチベーションの源にになるのが「占いをやめたらどんなワクワクすることがあるか」を知ることです。

  • 占いをやめたら使えるお金が増える
  • 占いをやめたら使える時間が増える

占いに今、月に数万円使っているなら、その分のお金で何かを買ったり、何かを食べたり、どこかへ旅行に行くこともできます。

占いに今、かなり時間を費やしているなら、浮いた時間で、趣味や自分磨きにも使えます。大切な人との時間にも使えるでしょうね。

占いにお金をかけるのをやめるだけでも、生活が大きく変わることでしょう。

そういった、占いをやめたらどうなるか?何ができるか?どんなワクワクすることがあるか?をノートに書きだすことをおすすめします。

頭の中で考えてノートに書きだしましょう。

実はこの、考えてノートに書くという作業自体が、占いへの依存からの克服への一歩となる可能性もあるんです。

ぜひ、やってみて下さい。

占い依存をやめたいなら「占いをやめたら嬉しいできごとをノートに書きだす(お金・時間)」

占い依存をやめたい時の克服方法(4)本を読む

本を読むことで占いやスピリチュアル依存から抜け出すきっかけになることもあります。

理由は3つあります。

  • 占いはやめたほうがいい理由を知れる
  • 占い以外の方法で悩みを克服するのに役立つ
  • 読書自体がマインドフルネスの効果がある

占いやスピリチュアルは魔法ではありませんので、それを受けたら、自分は何もしなくても悩みを克服できるというものではありません。

例えば「元彼の気持ちを知りたい」と思って、占い師に相談し、「その元彼は今でもあなたのことが好きですよ」と言われたとして、それで終わりですか?

それで不安はゼロになりますか?

違いますよね。

あなたの願望は、「気持ちを知りたい」の後に、「復縁したい」という思いがあったりするのではないでしょうか。

ところが、復縁できるかどうかを占い師がコントロールできるものではありません。

あなたの行動が鍵を握っているわけです。

不安や悩みが生まれたときに、その「行動」をどうするかを本で学んでおくことをおすすめします。

誰かの気持ちを知りたいのであれば、「自分で聞きだすスキル」を手に入れたらどうでしょうか?

占ってもらうまでもありませんよね。

先人の知恵を授かれるのが本です。

自分がどうなりたいかを明確にし、そのために本に投資しましょう。

電話占いなら、30分で1万円以上かかることもあります。

本なら5冊は買えます。

「聞き方の本」「質問の本」「話し方の本」「雑談の本」「心理学の本」などを買って、読み続けてみて下さい。

1ヶ月もすれば、コミュ力が上がります。上手くいけばモテるようにもなります。

それが根拠のある自信になるんです。

占いやスピリチュアル依存症の人は、自分に自信がない人も多いです。

この根拠のある自信を本で学び実践することで、育むことができると考えます。

占い依存をやめたいなら「本を読む」やめる理由・他の悩みを克服する方法・マインドフルネス

占い依存をやめさせたい

これまで「どうしたら自分の占い依存から抜け出せるか」をみてきました。

次は、あなたではなく、あなたの周りの誰かに「占いをやめさせたい」という場合についてです。

あなた自身が占いをやめたい場合でも、参考になることもあると思いますので、ぜひ参考にして下さい。

例えばですが、占いに依存してる状態というのは、「占い師の声が多い状態」であることが多いんです。

占い師の声が「大きい」のではなく「多い」という点がポイントです。

人は色々な人の影響を受けて生きていますが、やはり「その人の声の大きさ(影響力)」と「その人と関わる頻度(多さ)」が関係してきます。

もし、占い依存から抜け出したいのであれば、いかに、占い師の影響力を減らし、いかに占い師と触れる頻度を減らすかが鍵なんです。

あなた自身が「占いをやめたい」というのであれば、いかに占い師との接点を減らすか?を考えましょう。

あなたの周りの人を「占いをやめさせたい」というのであれば、どうすれば、占い師との接点を減らしてあげることができるか?を考えましょう。

この接点というのは、実際に占い師に相談してる時間だけを指すのではありません。

占い師に相談していなくても、頭の中で占いのことを思い出してる時間も含みます。

1日の中で、どうすれば、頭の中に「占い」のことを考える時間(相談する時間)を減らせるか、まずはそこから考えてみましょう。

趣味や本に没頭するのも一つの方法ですよ。

占い(スピリチュアル)やめさせたい│家族、友達、恋人の関係がおかしくなる

占い依存症を抜け出し克服する方法 まとめ

占いへの依存といっても、人によって程度は違います。

良い距離感で占い師と向き合えるならいいですが、頻度が増してきて、決め事のたびに占い師に相談するクセがついてしまうと、自分だけでなく、周りの人との関係にも悪影響が出てきてしまいます。

最後に、占い依存についてよくある質問、疑問を載せておきます。

占い依存 Q&A

占い依存症はどのくらいで克服できるのでしょうか?

これは分かりません。程度にもよりますし、どういう方法をとるかにもよります。

酷い場合は、やはり専門機関に相談行くほうがいいでしょうね。何度も言いますが、極度の依存症になっていくと、自分でほとんど何も決めれなくなることもありえます。

この「自分で決めれない」というのは、占い依存に限らず、ネット社会の弊害の側面もあると思います。

自分で考えなくても、スマホ一つで答えが見つかりますからね。

どのくらいで克服できるかは分かりませんが、取り組むなら早いほうがいいでしょう。

占い依存は恋愛が多い?占いに頼ってしまう恋愛を抜け出すには?

占い依存に多いのが「恋愛」をテーマにした悩みです。

いくつか理由があると思いますが、恋愛の悩みも、内容によっては人に言えない、言いにくいこともあると思います。

仕事や人間関係についての悩みも占いでは多い相談ですが、恋愛となると、かなり深い、誰にも言えない悩みが潜んでいたりします。

だから占い師にしか相談できないということにもなるのかもしれません。

不倫、略奪、三角関係、復縁のような悩みは、口が滑って誰か周りの人、友達や職場の人に相談してしまうと、それが漏れてしまったら、もうそこにはいられないというケースもありえます。

占い師であれば、別に本名を明かさなくても、住所を明かさなくても、自分の思いを話せますので、そういう点では依存しやすいのかもしれません。

では、恋愛占いに依存してしまったら、しそうになったらどうやって抜け出すことが出来るのか。

自力で克服できる場合と、自力では難しい場合があと思います。

自力で無理でしたら、心のケアをしてくれるクリニックや病院を受診するのも一つです。

もし、自分でどいうにか依存から抜け出したいという思いがあり、頑張ってみよと思える状況なら、まずは、考え方を変えることが大切です。

それは「占いは正解を出してくれるわけではない」ということです。

占い師によっては、アドバイスをする人もいますが、決して「正解」を出してくれているわけではありません。

占い師の鑑定結果に従えば、明るい未来が待っているということではありません。

まずはそれを受け入れましょう。

占い師が出してくれるのは「鑑定結果」であり、それを元にした助言だったり、可能性を示すことです。

あなたはその結果を元に、「自分で行動を決める」必要があります。

その行動さえも、占い師の言うとおりにしていては、依存体質から抜け出すことは出来ません。

占いに頼ってしまうこともあるかもしれませんが、まずは、自分で考える習慣をつけたいところです。

占い依存をやめて占いに振り回されない、占いを気にしない方法

占いに振り回されない。それは大事ですよね。

占いに振り回されている状態というのは、何かと自分の考えや行動の軸が占い結果になってしまっている状態です。

占いに限ったことではなく、友達や職場の人や家族にアドバイスを求める場合でも同じです。

何かに迷った時、どうしていいか分からなくなったっとき、誰かの助言を聞いてどうするか?

誰かの意見に振り回されてしまうのではなく、自分で考える習慣をつけたいものです。

自分で考えないと、占いにしろ誰かの助言にしろ、それに従って上手くいかなかった時は、また次の占いを求めてしまう。アドバイスを求めてしまう。

それが、占いに振り回される人の特徴であり心理です。

占いを気にしない方法としては、「当たる占い」を求めないことです。

当たる占いを求めると依存体質になりやすいと感じています。

あとは、全く「占いの情報を遮断する」ということですね。

占いアプリは消して、もし、電話占いに課金しているなら、クレジットカードも解約する。

徹底的に、占いが出来ない環境に追い込んでいく方法です。

占い依存もスマホ依存もそうですが、本気でやめたいのであれば、とことんそれが出来ない環境に追い込んでいくのも一つの方法です。

タロット占いでも四柱推命でも数秘術でも西洋占星術でも、ネットで無料で占えるところがあったりしますので、ついついいろんなサイトを回ってしまい、振り回されてしまうという人もいますが、本気でやめたいのであれば、スマホを解約という手もあります。

ありとあらゆる方法を考えてみることが大切です。

無料占いだけなら依存しても大丈夫?いえ危険です

占い依存の危険なところは「金銭的な負担による影響」と「占いへの依存による影響」があると思います。

無料占いばかり利用しているのでしたら、金銭負担の影響はほぼありません。

借金をしてしまうほどの依存とは言えないかもしれません。

ただ、占いへの依存があるようでしたら、やはり危険です。

無料占いだから大丈夫、いろんな占いサイトを毎日チェックしている、というケースでも、根本には「誰かに意見がないと決めれない」というものが潜んでいるように感じします。

このままずっと占いに頼りすぎていると、何か大事な決断をする時にも占いの結果がないと決めることができないことになりかねません。

占いの相談に多いのが恋愛ですが、結婚の時期、結婚の相手、婚約者との相性、そういったことを占いで参考にする程度ならまだいいですが、最後の決定権を占いに持たせてしまうと怖いですね。

何が怖いかというと、自分の未来を占いに託してしまい、自分で考え、自分で行動することが出来なくなるかもしれないからです。

人の悩みはほぼ人間関係だという話もあります。

その悩みを自分だけで抱えるのは本当に大変です。だからこそ、一緒に乗り越えてくれる人だったり、話し相手を見つけることはとても重要だと思います。

占い依存症の頻度は毎日?毎週?毎月?

占いで相談する頻度によって依存度は変わると思います。

ただ、1ヶ月に1回くらいだったら大丈夫とか1ヶ月に2回以上なら依存症と、頻度で決めることは出来ません。

やはり、依存度というのは、どれだけ占いに頼っているかというところがポイントです。

1ヶ月に1回、電話占いなり対面占いで相談するにしても、普段の生活が、その鑑定結果を元にしているなら、それは依存症といえるはずです。

また、有料か無料かも関係ありません。

無料でも毎日やっていたら、それは依存でしょう。

結局は、本人にとってちょうどよい距離感で占いと付き合えているかが大事なんです。

占いもやりすぎはよくないですし、やりすぎると危険です。

きっと、それは誰もが分かっていると思いますが、自分は大丈夫と思っていても気付いたら依存してしまっていることもあります。

依存症になってから克服するのは簡単ではありません。

頻度を減らせばいいということではなく、いかに占いの結果はあくまで一つのヒントであり、これからの行動次第で未来は変わるということを、肝に銘じておくことが必要なんです。

電話占い依存が危険?

占いといっても、対面、電話、メール、チャットといった、占いスタイルがあります。

その中で、私か思う依存度が高くなりがちな方法が「電話占い」なんです。

その理由は簡単に占い師と繋がることができるということがあります。

対面占いであれば、占い館なり、占い師の場所に行くという、時間のハードルがあります。

メール占いであれば、質問しても、答えが返ってくるまでに時間がかかるという、時間差があります。

チャット占いであれば、質問を入力する手間があります。

ところが電話占いならどうでしょうか。

いつでも24時間365日、占ってほしいと思ったら、あとは電話するだけです。

電話ですから時間差もなく、すぐに答えをもらえます。

話して聞くだけですから、入力する手間がありません。

つまり、電話占いはとても便利なんです。だからこそ、依存に陥りやすいというのもあります。

では、電話占いに依存してしまっている状態からどう抜け出すことができるか。

占い依存と暗示の効果

占い依存症について考える時に重要なことが「暗示」についてです。

人は誰かから言われたことを「そうだ」と思い込むことがあります。

聞き流せたらいいのですが、実際は、スルーできずに、人の言葉で傷ついたりトラウマになることもあります。精神を病んでしまうこともあります。

それほど、人の言葉というのは、人に影響を与える可能性があるということです。

ところが、占いに依存してしまっている人は、そこまで人の言葉の重みに気づいていないと感じることがあります。

もし、占い師から「あなたは今年は調子が悪い1年です。」と言われたらどう感じますか?

仕方がないので、今年は無理せずに過ごしますか?

納得いかないので、他の占い師に相談にいきますか?

いずれにしても、「調子が悪い」という言葉の影響を受けるはずです。

そこが占いの怖いところです。

カウンセラー含め、人と関わる仕事をする人の中で、他人に対して「あなたは今年は調子が悪いでしょう」なんて言える職業は、占い師やスピリチュアルくらいではないでしょうか。他にもあるかもしれませんが、顕著なのはこの2つだと思います。

ですので、私としては、占い師が悪い結果ばかりを言うのはどうも腑に落ちません。

その影響の怖さ、暗示の怖さを知っているからです。

もし、あなたが占い師から悪い結果ばかり言われるようでしたら、その占い師は避けたほうがいいでしょうね。

そのまま続けていると、無意識のうちに「私は今年は調子が悪い」と暗示をかけ、それが言葉や行動に影響が出る可能性があるからです。

もし「いやいや、暗示なんて関係ないよ、影響うけないよ」という人がいたら、自分を否定する言葉を1日に10回つぶやいてみて下さい。それを1か月続けてみて下さい。

恐らく、精神がやられていくことでしょう。

言葉を大切にしましょう。そして、占い依存にならないためにも、占い師を選ぶなら、どういう価値観を持っている占い師かを知ってから相談することをおすすめします。

決して良いことだけ言う占い師がいいですよ、ということではありませんよ。

占いにハマってしまったら「占いだけで悩みは解決できないことを知る」

占いもスピリチュアルも、万能な悩み解決ツールではありません。

どんな鑑定結果をもらったとしても、それだけでは悩みが解決することはありません。

未来を決めるのは、そこからの行動だからです。

「あなたは大丈夫ですよ。上手くいきますよ。」と占い師から言われて何も努力をしなければ、より良い未来は来ないことでしょう。

「今年のあなたは上手いきませんよ。」と占い師から言われても、必死でそうならないように努力すれば、当然未来は変わります。

占いにハマってしまう人の特徴として、考えることと行動することを避ける傾向にあるとみています。

だから、占い師から言われたことが気になり、それをまた別の占い師に相談するというループが生まれてしまうんです。

私からのアドバイスとしては、「考えること」と「行動すること」を徹底的に意識することです。

不安だから安心したくて占い依存になる危険性

占いに頼りたくなるのは「不安」があるからです。

そして、占いをしてもらうと、一時的に不安が解消され、安心できたりもします。

問題は、この「一時的」という部分です。

もちろん、占いによってポジティブになれたり、前向きに行動できるようになることはあります。

ただ、不安を占いで解消している限り、その依存から抜けることは難しいと思います。

大切なのは、自力であり自走です。

それができる人なら、占い師に相談して、ヒントをもらったり、背中を教えてもらうのはいいと思います。

ただ、自分では何もせずに、不安があったら占い師にすぐに相談という流れでは危険です。

それであれば、人間関係でよく不安になるタイプの人なら、コミュニケーション力を上げるために時間とお金を使ったほうがいいでしょう。

特に「聞き上手」になると何かと強いです。

占いは悩みを解決するツールではありません。予測するためのものです。

現実に占い通りになるとも限りませんし、誰かの気持ちが占い通りになるかなんて分かりません。なぜなら、予測であり、現実ではないからです。

それであれば、自分自身のコミュ力を上げることで、不安を減らしていくほうが、将来的に悩みは減っていくと考えています。

タロット占いは依存しやすい気がする「卜術の占いは命術や相術よりジプシーを生みやすい」

占いは大きく分けると、命術、卜術、相術に分類されます。

その中でも卜術に入るタロット占いは、特に占い依存が起きやすい気がしています。

それは、私自身がタロット占い師として活動していたこともあって、そう思うようになりました。

四柱推命のような命術は、生年月日と生まれた時間を元に鑑定しますので、長期的な運勢を占うのに向いています。

元になる情報が不変ですので、何度占っても、誰が占っても、同じ占術を使うなら、そう大きくはずれないと思います。

手相のような相術は、生まれてから変化はしますが、そう劇的に変わるものでもありません。

ではタロット占いはというと、卜術という偶然性を元に占います。

ということは、占うタイミング、あるいは占い師によって、鑑定結果が大きく違ってくる可能性が高いんです。

そうなると、一人の占い師に相談して、自分が納得できない鑑定だったら、他の占い師に相談すると、また違った答えをもらえるわけです。

そうやって、何人ものタロット占い師から鑑定してもらい、自分の中で一番受け入れやすい結果を採用してしまうケースもあります。

そうなってくると、占いというより、自分の都合の良い答えをもらいに行っているだけとも言えます。

タロット占いに依存してしまっているかもと思う人はこちらも参考にしてみて下さい。

占い依存をやめたいなら「読書をおすすめする3つの理由」

占い依存克服と読書は関係ないように思えるかもしれませんが、この方法はおすすめです。

占いをやめたほうがいい理由が見つかる可能性があるのはもちろん、マインドフルネスの効果もあるからです。

占いに向いている意識を、読書に向けるイメージです。

依存をやめたいといくら思っていても、意識を変えるのは簡単ではありませんので、変えるのではなく、向け先を変えるんです。

占いに頼るのやめたら幸せになった?依存をやめる方法

幸せの定義は人それぞれですが、占い依存を克服できたら気持ちが楽になるのは間違いないでしょうね。

使えるお金も時間も増えるでしょうし、追い詰められている感もなくなることでしょう。

どの程度お金を使うとか、どの程度依存しているかは本人の感覚です。

月に1度占いする程度でも、その間にずっと占いのことを考えているなら依存と言えるでしょう。

幸せになるためにも、克服しておきたいところです。

占い依存になってしまった友達がいます「はまりすぎ危険」

自分の依存症を克服するのも簡単ではありませんが、友達の依存、はまりすぎを救うとなるとさらに大変です。

その友達自身が、占いに依存しているという認識がないなら尚更です。

どこまでの接点がある友達かにもよりますが、たまにしか会わないくらいの関係でしたら、さらに難しいです。

スピリチュアルでおかしくなる状況3選「家庭、友達、彼氏彼女」

家庭崩壊までいくことは多くないかもしれませんが、スピリチュアルによって、家庭、友達、彼氏や彼女との関係がギクシャクしたりおかしくなったりすることは珍しくありません。

本人には自覚がないかもしれませんが、周りからみたらやはり異常だと見えてたりするんです。

ここではスピリチュアルと書いていますが、占いでも同様です。

特に、自分のことより、占い師やスピリチュアルヒーラーの言葉を信じるようになると危険です。

電話占い依存をやめたいけどやめられない時の「やめる方法」

電話占いは、手軽ですし、24時間受け付けているサイトもありますから、依存しやすいと思います。

一人で抜け出すのが無理な場合は、人の力を借りるほうがいいでしょう。

ただ、誰の手を借りるのが難しい部分もあります。

占い依存症にならないために

これは一例ですが、占いがあまりにも好きなので、もっと知りたくなって、占い師になる方法を調べて実際になった人もいます。

本人がそれで幸せならそれでいいと思います。

抜け出す方法は一つではありません。

もしかしたら、今までの鑑定士と相性が悪かっただけで、ある占い師と出会って、1年に1度だけ見てもらうような関係になるかもしれません。

占い相談【おすすめ占い師】を紹介しましたが、こういう先生なら、上手く付き合える関係になれるかもしれません。

占い依存症克服のために知ることは大事

これだけはお伝えしておきたいのですが、占いって奥が深いので、知ろうと思えばいくらでも情報が出てきます。

例えばですが、もし占いに依存しているなら、自分で自分を占えるようになるのはどうでしょうか。

四柱推命、マヤ暦占い、タロット占い、算命学、紫微斗数、ルーン占い、インド占星術など、占術は本当にたくさんあります。

一つ一つを自分で研究してみるんです。

そこで、「やっぱり占いはもういいや」って思うかもしれませんし、「もっと知りたい」と思うかもしれません。

鑑定で出てくる答えに一喜一憂するのではなく、自分で道を開いていくイメージです。

こちらのトップページ「【占い大好き部】スピリチュアル・ツインレイ・前世・運勢の鑑定」から、1ページずつ読んでみて下さい。

占いについてもっと知れるはずです。

完全に占いとはお別れするのも一つですが、上手く付き合うなら知識を得ることをおすすめします。