危ない占いサイトの見分け方「無料占いは要注意」個人情報入力して大丈夫?

危ない占いサイトの見分け方「無料占いは要注意」個人情報入力して大丈夫?

占いサイトは数え切れないほどあります。

残念ながら安全な占いサイトばかりではありません。

危ない占いサイトも存在します。

そして、詐欺まがいな悪質占いサイトもあります。

占い依存症の人も少なくないことからも分かるとおり、一度危ない占いサイトにはまってしまうと、上手く抜けれなくなることもあり、高額請求に繋がるケースもあります。

まずは、「危ない占いサイトは存在するんだ」ということを知った上で、いかに安全な占いサイトと出会えるかを考えましょう。

私は大丈夫と思っている人ほど、騙されやすいと聞いたこともあります。

危ない占いサイトと安全な占いサイトの見分け方

まず、何をもって「危ない」と言っているかというと、これは鑑定が占いが当たるとか当たらないとか、鑑定料が適正かどうか、占い結果に満足できるか、といったことではありません。

明らかに騙すつもり、高額な請求をしようと考えている、悪質で詐欺まがいな占いサイトのことです。

では、何をもって「安全」と言っているかというと、お金を騙し取ろうとする意志はなく、純粋にユーザーの悩みに対して鑑定結果を伝えようという占いサイトです。

こちらが当たり前なんですけどね。

正直、安全な占いサイトだろうと思っても、占い師によっては、対応が雑だったり、引き延ばしをしようとしたりはあるかもしれません。それは都度判断するしかないですね。

今回は、占いサイトで騙されないように知っておきたいことを書いておきます。

危ない占いサイトの見分け方

危ない占いサイトの特徴を挙げました。

  • 危ない占いサイトは無料占いから始めることが多い
  • 危ない占いサイトは運営元が不明
  • 悪霊とか不運とか危険とか不安を煽る占いサイト
  • メール占いの文面が恐らく占い師が書いたものではない
  • 危ない占いサイトは個人情報をとことん聞き出し他に流す

このあたりはきちんと把握しておきたいところです。

解説していきます。

危ない占いサイトは無料占いから始めることが多い

危ない占いサイトは色んな手口を使います。

その中でも多いのが、入り口を「無料占い」にしている占いサイトです。

スマホで検索すると、たくさんの無料占いが見つかると思います。

恋愛、結婚、仕事、転職、人間関係、金運、相性、勉強、バイオリズム、出会い、復縁、遠距離恋愛など。

ありとあらゆる悩みを無料占いで診断してもらえたりします。

ただ、無料占いを利用するときは、特に注意が必要です。

プロの占い師がオンラインで、無料占いを続けるなんてことはありえません。

仕事として活動されている占い師が、無料占いをする理由がありません。

無料占いを利用する時は、「なぜ無料なのか」を確認することをおすすめします。

私が思う無料占いの理由はこの3つです。

  • 有料占いサイトだけど初回限定で数分間は占い無料
  • 占いを始めたばかりの占い師が場数を踏みたいから無料占い
  • 無料占いをきっかけに高額有料鑑定へ誘導(危ない)

私は弁護士でも法律の専門家でもありませんので、どういう占いになると詐欺と呼べるのか分かりません。

3番目の方法も、無料占いの後に、メール占いが続いて高額請求されるケースもありますが、何もサービスを提供していないのに請求されたわけではなく、一応メールで何らかの文章が届いたのであれば、それは価値の提供となるのかなと思ったりします。

もし、無料占いサイトを利用するのであれば、まずは「無料の理由」をはっきりさせておきましょう。

危ない占いサイトは運営元が不明

大手の占いサイトであれば、必ず「運営者情報」と「特定商取引法に基づく表記」の表記がホームページのどこかにあります。

運営者情報とは、会社概要のようなものです。

特定商取引法に基づく表記は、詳しくは消費者庁のページをご覧いただくとしまして、簡単に言うと、ネットで何らかのサービスを提供する場合は、販売価格(役務の対価)、事業者の氏名(名称)、住所、電話番号、キャンセルのことなど、10数個の項目について、明示しておくことが義務付けられています。

これは義務です。

個人で占いをしている人で、この特定商取引法に基づく表記を載せていない人が案外多いです。

恐らく、知らないだけど、家の住所や電話番号を晒したくないのかもしれませんが、義務ですから、絶対必要です。

この表記がないと、危ない占いサイトだと思われてしかたありません。

悪霊とか不運とか危険とか不幸とか不安を煽る占いサイト

危ない占いサイトは、とにかく課金させようとします。

では、どうすれば課金する可能性が高くなるか。

それは不安を煽ることです。

健全な占い師は、不安を煽り立てるようなことはしません。もちろん、悪い方向に向かいそうであれば、その可能性を示すことはあります。

ただ、本当に危ない占いサイトでは、悪霊とか不運と不幸とか、このままでは危険ですよ、だから、もう少し詳しく鑑定しましょう、という流れにもっていき、とにかく課金させようとしたりもします。

不安を煽るばかりの占い師、占い師とは危ないので、近寄らないほうがいいでしょう。

メール占いの文面が恐らく占い師が書いたものではない

占い詐欺に多いのがメール占いです。

電話占いにはそう多くないようです。

では、危ない占いサイトでは、メール占いではどういう鑑定結果がくるのでしょうか。

ここがとても微妙なんです。

明らかに占い師が書いたものではない、あるいは、占いを知ったばかりの人が書いただろうと思われる文面で届くこともあります。

ただ、それがその占い師のスキルからくるものなのか、そもそも占う気がないとか、占いの知識がないからなのかの判断がつきにくかったりします。

危ない占いサイトかの判断は難しいですが、このようなメール占い鑑定結果を出すようなサイトとは付き合わないほうが賢明でしょう。

危ない占いサイトは個人情報をとことん聞き出し他に流す

占いサイトを利用するには基本登録が必要です。

何も入力せずに、占いをしてくれるなんてことは無理です。

星占いのようなものだったり、生年月日だけを入力して、今日の運勢をするだけならそれもあると思いますが、危ない占いサイトは、出来るだけ個人情報を入力させようとします。

名前、住所、電話番号を入力させることはないと思いますが、メールアドレスだけでも入力させることができましたら、あとはそのアドレスに勧誘のメールを送るだけです。

ひどい場合は、そのメールアドレスに、申し込んだ占いサイト以外からもメールが届くようになります。

もちろん、登録したメールアドレスに他のサイトからメールを送るのは違法です。

ただ、そのメールアドレスの入力フォームの近くに、「○○というサイトからもメールが届くことに同意します」とう文言があったりする場合もあります。

メールアドレスの入力をする時は、画面をよくチェックしましょう。そして、登録した占いサイトからも何らかのメールが届くようになったら気をつけましょう。

危ない占いサイトについて知っておきたいこと

危ない占いサイトにつかまらないように知っておきたいことを、もう少し書いておきます。

個人情報を伝えるのが占いサイトの危ないところ

占いサイトによって、というより、占術によって、どういう個人の情報が必要かが違います。

例えば、タロット占いでしたら、何も必要ありません。

名前も住所も電話番号はもちろん、生年月日もいりません。

四柱推命になると、生年月日と生れた時間が必要になります。(生まれた場所で時差が出るので必要に応じて埋まれた場所)

姓名判断でしたら、本名が必要になってきます。

生年月日だけでしたら個人を特定できるわけではありませんし、個人情報ではありません。

ところがもし、こういう無料占いがあったらどうでしょう。

「姓名判断と四柱推命で、あなたの今年を占います!無料占いで!」

何だか良さそうではないですか?

一つの占術だけでなく、2つの占術で占ってくれるなら当たりそうって思いませんか?

そこが危ないんです。

この無料占いに申込む時には「本名と生年月日、そして、一応住所も入力してもらったほう詳しく鑑定できます」なんて書かれていても、怪しまないかもしれません。

だて無料なんだからと。

でも無料のかわりに、個人情報を提供してしまっているんです。これが危ないんですね。

普段は個人情報に敏感でも、占いとなると自然に何も考えずに入力してしまうこともあるようです。

気をつけましょう。

今回は、危ない占いサイトの見分け方を紹介しましたが、占いの危険性は他にもあります。

占い依存症もそうですし、相談する時にうまく説明できなくて、鑑定結果に満足できないことが続いたりもあるでしょう。

占いで次に起こることがわかるわけでも未来が見えるわけでもありません。

やはり最後は自分の行動によって未来は変わります。

危ない占いサイトを見分けるといっても、絶対大丈夫という方法はありません。

もし、そこまで心配なのでしたら、占いから一旦離れてみるのもいいでしょう。